絵本 おしえて 木のおうち 

絵本調の冊子が完成しました。
森の事、木の家の事を伝えたいという思いからこの冊子をつくりました。

本の中のスケッチやパースは私が描きました。
9才の息子にも協力してもらい、こどもにもわかるように考えてつくってみました。
表紙の文字と最後のページの木のマークは、息子が描いてくれました。

冊子に出てくる風景は全て実在するもので、私が経験したシーンです。
最初のページに出てくる森は、三浦市の小網代の森を息子達と散策に行ったときのスケッチです。
その時、森からインスピレーションを得て冊子をこんな感じの絵本にしようと思いがまとまりました。

木育ワークショップに参加頂いた方や顧客に方々に差し上げています。
欲しい方は、ご連絡下さい。宜しくお願い致します。

Thanks
SOYのふくちゃん、企画、最終仕上げ調整、入稿、ディレクション。
原稿を描くのに、何回も見てもらった、roofのはっしー、ふみさん。
現場&作中に登場する、鈴平ニューホームの民也さん、HIRO建築の小森さんと山田さん、左菊のひとし君とよしや君。
一緒に森を散策に行った息子と友達のK。
ご協力、ありがとうございます。



木育プロジェクト|お箸づくりワークショップ in ヴェルニー公園

ヴェルニー公園にて木育・お箸つくりのワークショップを開催しました。
秋のローズフェスタのなかでのやりました。

お箸の材料は奈良の吉野から樹齢100年の杉の芯材を使用。
吉野杉は建築の世界でも名木と言われています。

耐久性の高いお箸の材料を木材のプロフェッショナルの松井さん(三浦市の松井製材所)
に相談したところ、いい材料をお分けして頂く事ができました。
いつもありがとうございます。

お箸として使うには、真直ぐの生えている木。
水洗いする事もあり、カビや変色に強い芯材。
目のつまった筋のいいもの、深い山で育った木。
などの条件から探して頂き、樹齢100年の吉野杉を使わせて頂く運びとなりました。

ロケーション

神奈川県横須賀市
ヴェルニー公園

開催日

2024年10月

使用材料

樹齢100年 吉野杉芯材

ワークショップにご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

参加者の皆さんは森や木の話、海と森のつながりの話なども、
とても熱心に聞いて下さいました。

子育て世代の家族では自然遊びが好きな方、
ビーチクリーン(海のごみ拾い)などの環境活動に参加されている方もいらっしゃいました。
お父さんへのクリスマスプレゼントに手作りのお箸を。
お子さんのお誕生日の記念に横須賀観光も兼ねて都内からの参加のご家族もいらっしゃいました。
木育活動を取り入れている保育園の方、
DIYやものづくりが好きで参加してくれた大人の方もいらっしゃしました。

杉はとても柔らかいので小さな子どもでも扱いやすいです。

お父さん・お母さんに切り出しナイフ形を整えてもらいながら、
小さい子どもはサンドペーパーでやすってつくりました。
少しナイフも一緒にもってやってみると、気持ちよく削れました。
木を削るといい香りがします。

小学校3年生以上の子ども達もナイフにも積極的に挑戦。
最初は難しかったけど、やっていると要領を得て、上手につかえるようになってきました。

ある程度形が整ったらサンドペーパーで表面をきれいにします。
つるつるにします。

最後はオイルを塗って仕上げです。
オイルを塗ると、木の目地がはっきりと見え模様のように浮き上がってきます。

子どもの付き添いで来たつもりのお父さんお母さんも、一緒につくってみて、とても楽しそうでした。
大人も生き生きした表情、夢中になって取り組んでくれました。
ものづくりって素敵ですね。

参加した方、全員が最後まで仕上げる事ができました。
皆さん出来上がると、とても嬉しそうでした。

参加者の感想
「とても楽しく、木のぬくもりを感じる事ができました。またぜひ、木育イベント参加したいです。ありがとうございます。」
「木に触れる機会、森を知る機会はとても貴重なので、親子で参加させて頂けてとてもよかったです。角材から箸ができるのだろうか?と思いましたが、少しづつ形が出来上がっていくのがとても面白かったです。また家でもつくってみたいと思いました。」
「子どもが楽しくお箸を作る事ができました。木から削ってお箸を作る貴重な経験ができました。子どもと一緒にものづくりができるイベントまたやりたいです。」
「4才の子どもには、やや難しかったと感じる。(自分が器用ではないので上手にサポートできなかった。)木育に関して、いろいろお話を聞けて良かった。なんとかお箸が完成してうれしかった。」
「最初は大変そうでしたが、気てよかった。」
「楽しく参加させて頂きました。すてきなお箸が出来て良かったです。」
「普段、木を使う作業がないので、とても良いイベントだと思います。お箸を自分で作れるのは良かったです。」
「ヤスリでけずるだけでお箸ができて、根気が必要ですが、無心になれてとても楽しかったです。」
「楽しく木に触れて、とても良かったです。」
などご感想を頂きました。ありがとうございます。


ワークショップは年に何回か開催しています。参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。


木育プロジェクト|ブナの木でお箸をつくる・ワークショップ

ブナの木でお箸つくりのワークショップを開催しました。
大学の頃からの友達、マサト(Masato Takahashi.a.k.a.buna)とのコラボ企画です。
彼の作品展の展示会場にて行いました。
コラボ企画は自分の発想ではできない色々なミックスが生まれてとても楽しかったです。
彼がアーティスト名にbunaを使用している事からブナの木を使い箸づくりに挑戦しました。

ブナ材は松井さん(松井製材所)に探して頂き分けて頂きました。
いつもありがとうございます。
ブナは、建築材料としてはあまり使われませんが、スプーンなどに使用される素材です。
硬く形の自由度があり、水にも強くお箸にも向いている素材という事がわかりました。
ブナはとても硬いので、切り出しナイフを使用しつくりました。

ロケーション

千葉県流山市
NAZUKARI WAREHOUSE

開催日

2024年6月

使用材料

ブナ

マサトが木育活動に切り出しナイフを寄付してくれました。感謝です。
一本づづサインをしてもらいました。
今後もワークショップで大切に使っていきたいと思います。

子ども達はブナが固いので、なかなか進まず、手が痛くなったり、かなり苦戦していました。
大人達が「終わらなかったら、持ち帰ってやればいい。」といっているなか、
最後は超集中力を高めて削り切ったり、サンドペーパーを高速で使い、全員仕上げきりました。
感動的な瞬間でした。みんながんばったね。

私もワークショップの仕込みでブナを加工し、サンプルで一膳つくってみましたが、
かなり手ごわい素材で、出来たときは本当に嬉しくて泣きそうでした。

お箸ケースの赤と白のシマシマのマルは展示作品に使用したシルクスクリーンの部分をもらって貼り付けました。
いい感じにさわやかになり、コラボならではの面白さがでてます。

今回は大人の参加もありとしました。木の事を広く知ってもらえたり、
木に親しみ好きになってもらう事、体験を通して知る事は子どもも大人も同じだと思いました。
ブッシュクラフトの話や、大人ならではの造形の面白さもあり、私の発見や学びにもなりました。

参加者の方々は会場周辺の千葉や都内からの来て下さり、最後にはみなさんとても満足そうでほっこりした表情をしていて、私もとても幸せな気持ちになりました。ご参加頂きありがとうございます。

参加者の感想
「楽しかった。」「無になって木を削るのが楽しかった。」「集中できて楽しかった。」などご感想を頂きました。ありがとうございます。


ワークショップは年に何回か開催しています。参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。


FPと賢く資金計画、お金のもやもやをすっきりさせて家づくりを始めませんか?

住宅資金のご相談、ローン、ライフプランニングなどのお金周りのことは
ファイナンシャルプランナーをご紹介、無料でご相談できるサービスをしております。

結婚後の家計、住宅購入、教育資金、相続、病気、介護、年金生活…
家庭によりお金の事情は異なりすべてが個別ケースです。
ファイナンシャルプランナーと未来を見据え、検討し
無理なく安心して家づくりをはじめられます。
保険や投資、貯金など堅実的なアドバイスや整理も合わせて相談可能です。

〈はじめての家づくり〉
子育て、進学、これからどのくらいお金がかかる?
家にどのくらいお金をつかえる?
上手なお金の貯め方、増やし方など…

〈ついのすみか〉
子育て、キャリアが落ち着き、趣味を凝らして
建て替え?住み替え?リフォーム?
今、家にどのくらいお金がかけられる?
老後の資金、資産形成は?

お金のモヤモヤをすっきり、計画的な家づくりに是非ご利用下さい。
どうぞよろしくお願いします。

お問合せより、お気軽にご連絡下さい。

ファイナンシャルプランナーはFPOfFiceのFPが担当します。
FPOffice https://www.fp-c-office.com/


家具作家 芦田さんByHands オーダーメイドの家具で素敵なリビングに

芦田さんの家具は好評です。
家に親戚や友達が遊びに来ると「素敵だね、この家具はどうしたの?うちでもこういうのが欲しい。」と度々言われる事があります。
作品事例にある「木と貝と風の家」、私の家ではダイニングチェアとテーブルを家具作家の芦田さんに作って頂きました。無垢の木の温かな感じで室内の雰囲気が上がり、使い心地も最高。

家具との出会い
出会いは材木屋のグリーンスマイルさんにお声がけ頂いて家族で行った川越の「さんとめの木をいかす展」です。展示会で芦田さんがつくったスツールを主人が見てとても気に入りました。洗練されたデザイン、しっかりとした丈夫なつくり、そして丁寧なきめの細かい仕事。それから年に一度、展示会では芦田さんの作品を見たり、座ったりしていました。
最初に家具を見たときから四年、自宅の改修工事の話があり、「家具は何十年も使うものだから、思い切って芦田さんにダイニングチェアをお願いしよう。」という事になりました。

工房を訪ねる
芦田さんに相談すると、とても親切に対応してくれました。工房に椅子のサンプルがある事を教えて下さいました。息子に椅子ができるまでの工程を一緒に見るのも学びになっていいかな?と思い家族でおじゃましました。
工房には10種類以上の椅子があり、全て座らせてもらいました。座り心地を確かめ家族で話し合い椅子の形を選びました。座面がレザーのアームチェアと最初に主人が一目惚れしたスツールに決めました。
材質の産地などの質問をすると芦田さんが材木のサンプルを持ってきてくれました。4~5種類の中から実際に触り、見比べクルミを選びました。色合いと木目が細かすぎない粗目のところが気に入りました。
次に座面部分の皮のサンプルを持ってきてくれて同じように選ばせてくれました。木の色味に近い違和感のない色を選びました。
芦田さんは素材の産地や椅子にするときの木の取り方、構造、道具でのつくり方のお話を聞かせて下さいました。
家族でとても豊かな気持ちになり出来上がるのを楽しみにしていました。

制作
制作に入ると、私が工程を見たい旨を伝えていたので、芦田さんは気になるとこの写真や動画を送ってくれて、つくる過程を見せてくれ、とても丁寧に対応して下さいました。

写真左、材料が届き乾かしているところ。写真右、製材したところ。photo ByHands芦田さん

写真は椅子の組み立てが完了したところ photo ByHands芦田さん

芦田さんの工房はたくさんの道具がきれいに整っていて、カンナが何種類もありまりました。

小さな豆カンナで座面の表面を削るところを見せて頂きましたが、想像いたのとはちがってまるで体の一部みたいに、微妙な凹凸を出すのに使っていました。かなり繊細な仕事ぶりに感動。こんな風に座り心地のいい椅子はできるんですね。

椅子が完成したところ photo ByHands芦田さん

ダイニングテーブル
椅子が出来上がり、芦田さんが家まで運んで来てくれました。美しい出来栄えに家族みんなで喜びました。素材をクルミにしたことで軽く扱いやすいところも気に入りました。忙しい日常にポーと明かりが灯された様な、温かなとても幸せな気持ちになりました。
そして「ダイニングテーブルも芦田さんにつくってもらおう。」という事になりました。
椅子を新居に持って行き、どんな配置するか?どこに誰が座るか?椅子との高さの差、など話しながら実際に置いて、ダイニングテーブルの寸法(タテ・ヨコ・タカサ)を決めました。
クルミがとても気に入ったので、椅子とお揃いの素材にしました。形は芦田さんが過去につくったデスクをシンプルにカスタマイズしたものにしました。おかげで価格も少し抑える事ができました。ダイニングテーブルとして使用するので表面は何重にも自然オイルで塗装を施してくれました。引き渡しの際には使用上の注意点をわかりやすく説明してくれました。

使ってみて
使ってみると、椅子の座り心地はゆったりとしていてとても座りやすい。自分たちが気に入り希望通りのものなので、とても豊かな気持ちで、心が落ち着きます。
無垢の素材ですが特別な手間がかかるわけでもなく気持ちよく使えています。軽いので扱いが楽なのもいい。二年たってもとてもきれいです。ダイニングテーブルは、小さな子どもがいるのでご飯をこぼしたり、水がついても、普通に拭けばシミになったりしません。こどもが遊びでマスキングテープを貼ったり、自由にやっていますが何の問題も生じずいい感じです。
耐久性の強さに、作り手の腕の高さを感じます。

ロケーション

工房:埼玉県日高市
改修現場:神奈川県横須賀市

納品日

2022年3月、7月

使用木材

クルミ


芦田さんの家具にご興味のある方は、実物を体験しに事務所に遊びに来てください。

クルミのアームチェアは芦田さんのホームページにも掲載されています。

By Hands https://www.by-hands.jp/


木育プロジェクト|オペラ「森は生きている」公演レポート

オペラ『森は生きている』は「森って?」「自然って?」と子ども達に楽しく何かを感じてもらえたらと思い主催をしました。

横須賀市内外からたくさんの方々にご参加頂きありがとうございます。
参加者の方からは、本格的な舞台が近くで安価で子ども連れで安心してみられる機会ができてよかったとのご感想を多く頂きました。市外からのお客様には近隣の遊べる施設、博物館、平和中央公園、ベルニー公園、三笠公園、ポートマーケットなどもご紹介し、舞台だけでなく横須賀を満喫して過ごせたとのお声も多数頂きました。

PR活動で伺った際、みなさん親切にご協力下さり、横須賀、三浦、葉山、逗子、鎌倉の町が、今まで以上に好きになりました。

多くの方々にご協力・ご支援頂き感謝いたします。
全面的に協力してくれた親切で温かなこんにゃく座の方々。ちらし制作の文乃さん。入稿・ウェブ制作の福田さん。チケット作画の息子。撮影の亀尾さん。後援してくれた横須賀市教育委員会・逗子市教育委員会・葉山町教育委員会・三浦市教育委員会と共に横須賀・逗子・葉山・三浦・鎌倉の小・中学校、幼稚園、子ども園、保育園、公園、美術館、博物館、図書館、コミニティーセンター。お寺・お店にちらしやポスターを置いてくれた方。地域掲示板にちらし掲示をしてくれた方。くちこみ・SNSで伝えてくれた方。ラジオでPR活動協力J-WAVE。会場スタッフの方々。サポートしてくれた家族。ありがとうございます。

ロケーション

横須賀市文化会館

開催日

2023年12月3日

公演・共催

オペラシアター
こんにゃく座

参加者の感想

「うたがうまくてはくりょくがありました。おおかみがかわいかったです。からすのかげがからすみたいになっていました。」(9才女の子)

「十二人だけなのにみなさんが役を変わり演じていると聞きおどろきました。みなさんのすばらしい歌声としゃべり方がとても聞きやすかったです。題材の通りで初めて見ても分かりやすく、どんな大きな舞台にも引けを取っていませんでした。」(12才男の子)

「会場は入口からとても温かな雰囲気で、5才の子供を連れての参加でしたが安心して楽しむことができました。」(20代女性)

「親子で観られる公演があったら息子を連れて見に行きたいとずっと思っていたところ、こちらのオペラを知りました。7カ月の次男のとって初めての機会でしたが一緒に声をあげて楽しそうにしていました。私もオペラを実際聞くのは初めてでしたが、透き通る迫力のある歌声、色鮮やかな衣装とても心地よく感動しました。また機会がありましたらぜひ見たいと思います。」(30代・女性)

「こども(5才、7才)が真剣に見ることができる歌と劇でした。本格的なオペラは初めてでしたが素敵な劇を見る事ができて感謝しています。」(女性)

「保育園での劇で公演されました、孫はいじわるなお姉さん役。孫は感動して最後は泣いていました。とてもすばらしかったです。私は個人的にそりで森に向かう時たのしく体が自然に動いていました。」(女性)

「素晴らしい企画をありがとうございます。ハラハラドキドキしながら子ども達も見ていました。前から2番目で間近で見られてすばらしく良かったです。子どもたちは、面白い場面で顔を見合わせて笑ったり、1ヶ月毎にセットが変わるのも、どうやったの?!と驚いていました。子どもが固くならずに楽しめる劇場体験も貴重。それから横須賀の町がとても良かった。海の見える公園から、商店街まで。それに、博物館も面白かった!ちょっと遠くても、行けて良かったなと思います。暗くなるまでたっぷり公園で遊んできました。」(40代・男性)


今後も「子ども達が木に親しんで、木を好きになってもらう」を目的とし様々な木育活動を行っていきます。木育イベント参加希望の方はお問合せ下さい。


「森は生きている」公演のお知らせ

親子で楽しめるオペラ「森は生きている」を主催します

「森は生きている」は自然と人という壮大なテーマでありながら、子ども達にもわかりやすい内容です。
舞台表現でないと伝わらないような感覚に響くような素晴らしさがあります。是非、子ども達に見てもらいたいと思い主催しました。
今回の公演会は木育活動の一環で「木や森の事を知る」という主題の一つです。

【公演会の目的】
「森は生きている」は自然界と人の関わり方という大きなことをメッセージに秘めているのですが、身近な誰にでもわかることで生活の延長としても感じられます。森や自然との関わりを自分の事として、どのように関わっていけるかを考えたり、何かを感じてもらえる場となったらいいと思っています。

【公演会の内容】
1992年から公演され続けているサムエル・マルシャークによる戯曲を、こんにゃく座により日本向けにこどもから大人まで楽しめるオペラとしてつくられた作品です。冬の森を舞台に1月から12月までの月の精たちと人間たちが織りなす物語を歌い手とピアニストによって演じられます。

【ものがたり】
わがままな女王の気まぐれから始まった、かごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探し。むりやり冬の森へ行かされた〈むすめ〉が出会ったのは〈時間〉をつかさどる自然のまもり手。一月から十二月、十二人の〈月の精〉たちだった。月たちが歌う焚き火のぬくもりのなかで〈むすめ〉はなにをもらったか?女王はなにを学んだか?

2023年12月3日(日)1日だけの公演となりますが、是非この機会にご家族でご鑑賞ください。

公演情報

公演日:2023年12月3日(日)
時間:開場13:30 / 開演14:00
※公演時間約2時間 / 15分の休憩を含みます

会場:
横須賀市文化会館<大ホール>

チケット発売日:
2023年10月3日(火)
子ども(3歳以上大学生以下) 2,000円
大人 3,000円

※全席自由席
※2歳以下の座席を利用しない膝上鑑賞は無料です
※車椅子をご利用の場合、木育プロジェクトまでお問い合わせください

チケット取り扱い / お問い合わせ:
木育プロジェクト 担当 栗山
TEL. 046-854-5757(平日9時〜15時)
Eメール mokuiku@kuriyama-arch.jp

オペラシアターこんにゃく座
TEL. 044-930-1720(平日9時〜15時)


原作:サムイル・マルシャーク(湯浅芳子訳による)
台本・作曲:林光
演出:眞鍋卓嗣

主催:木育プロジェクト
共催:オペラシアターこんにゃく座
後援:横須賀市教育委員会。逗子市教育委員会、葉山町教育委員会、三浦市教育委員会


Webサイトを公開しました

栗山設計のWebサイトを公開しました。

設計・施工のお仕事についての情報を中心に、木育活動など幅広く発信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

住宅の設計をはじめ、使い勝手を良くするためのリフォームまで、設計士であり小学生の母親ならではの視点で、お客様の条件に合ったご提案をさせていただきます。
お仕事のご相談、お問い合わせはこちらからお気軽にお寄せください。

また、木育活動は不定期でワークショップなど、親子で参加できる自然に親しむイベントを開催しています。木育活動についてはこちらのページでご紹介しています。

今後とも栗山設計をどうぞよろしくお願いいたします。


木育プロジェクト|稲穂でお正月飾り&海遊び

干した稲穂を使い、お正月飾りをつくりました。稲穂は福島県の主人の実家・山さと農園が提供してくれました。コロナの影響もあり何年も温めた企画で、ようやく実現できてうれしかったです。

ロケーション

神奈川県横須賀市

開催日

2022年12月

使用材料

稲穂(福島県・山さと農園提供)、ペーパーコード

午前中は佐島の天神島で遊びました。冬なので生き物観察はあまりできませんでしたが。水と空気は澄んでいて、富士山もよく見えました。子ども達は岩場のデコボコや砂浜、波で大興奮、裸足になって海に入ったり満喫、楽しそうでした。お昼は漁港のおさかな屋さんで、その日お勧めのタイ・ホウボウ・イナダをお寿司にして頂きました。子ども達にお寿司を握ってあげるのも念願だったので私もたのしかったです。

午後は稲穂を使ってお正月飾りをつくりました。土台からお米の部分をペーパーコードで巻き付けるまで、子どもだけでは難しく大人と一緒にやってみました。お天気が良く暖かかったので途中から公園に移動して制作しました。仕上げはワイルドガーデンから松と万両をとってきて飾りました。

参加者の感想
「親子共々楽しかったです。漁港のお魚屋さんや初めて食べる種類のお魚を握ってもらって食べたのも良い経験ができたと思います。」とご感想を頂きました。ありがとうございます。


稲穂のお正月飾りのワークショップは毎年11月~12月に開催しています。参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。


木育プロジェクト|クリスマスツリーづくり

木材を使って卓上クリスマスツリーをつくりました。

ロケーション

神奈川県横須賀市

開催日

2022年12月

使用材料

国産檜と杉(松井製材所提供)

子どもの発想で簡単にできるよう木工用ボンドで接着しました。素材の感じが出るように、飾りは松ぼっくり・綿・どんぐりなど自然素材を多く使いました。

参加者の感想
「素材に触れるような、こんな遊びをさせたかった。見ているのも楽しく、親子同士で過ごせたのも楽しかった。」とご感想を頂きました。ありがとうございます。


木でクリスマスツリーづくりのワークショップは11月~12月に毎年開催しています。参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。